宮城社一戸社中 琴・三絃教授

〒099-0414
遠軽町大通南2丁目
TEL:0158-42-2317

一緒におことを弾いてみませんか

 宮城社中一戸社中は、箏(こと)を習うことのできるサークルです。 月4回、代表である一戸先生からおことを習うことができます。 正月にテレビを見ると必ず聞くことのできる宮城道雄作「春の海」や、箏曲では有名で箏の魅力を十分に引き出した八橋検校作「六段の調べ」を弾かれたい方はぜひご連絡ください。 経験者・初心者問わず、箏に興味のある方もぜひご連絡ください。

箏の魅力

 箏は、桐の木で作られた胴に合計13本の糸を張った楽器です。 箏を直接見ていただくと、桐の表面にツヤがあり、桐の木目が非常にはっきりと表に見え、綺麗に感じると思います。 糸をはじくと箏独特の音色が余韻と共に響き渡ります。目と耳で箏の素晴らしさを感じる、これらが箏の魅力になっています。
 13絃の箏は、平安時代に中国(唐)から伝わり、さまざまな邦楽文化を各地域に残してきました。 それは、箏曲のみならず民謡や民舞など色々な形になっています。 このような日本文化に触れる機会としても、箏の文化は重要なものとなっています。

サークル概要

設立/昭和33年
代表者/一戸 雅子
会員/10名
活動内容/
箏の指導
演奏会の開催

このページの最終更新日

2007/05/23